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株式会社アンナカ　ANNAKA-NET.COM 　TEL：047-343-5574　　　管理№09020909 お勧め商品　PocketNeo・・・WingNeoから誕生した電子野帳 お勧め商品情報 Pocket-Neo（アイサンテクノロジー）　 次世代情報収集端末 現場管理 WingNeoの現場管理とのシームレス連携を実現。「持ち出している」認識を互いが持ちます。1つの現場を多人数でこなす分業作業を実現するデータ構造をも保持します。 観測 トータルステーション(TS)を使った観測データの収集のみならず、閉合や結合の精度確認を可能にします。リモートコントローラ(オプション)では、TSの旋回を指示。ワンマン観測も実現します。「Pocket-Neo」は、どのような観測でもリアルタイムに座標計算されるので、対回観測による結合トラバースの新点から、放射で区画を観測する、といった処理もお手のものです。 街区基準点取付でおなじみになった基準点点検、筆界の境界点間点検機能も標装備です。 測設 現場ツールとしてはおなじみの「杭打ち」観測や、器機を据えたい位置に障害物等があった場合の「器械の設置」・「後方交会」を設けました。リモート・コントローラ(オプション)との併用も可能で、回転角をタップ指示、パワーサーチで光波を引き込む遠隔操作「杭打ち」は圧巻です。 計算 現地で新点を作る機能としては最適の計算メニューを搭載しています。 観測途中の状況においてでさえも、適時必要な計算を使うができ、直観操作でのプログラム利用を可能にしています。 データ管理 座標・区画・結線、CAD感覚の線作図機能による、土地や周辺物状況等のデータ管理を行います。単に読み込んだデータがそこにある、といった管理ではありません。現地で最終成果に近づけるための工夫を随所にこらしています。 例えばXYZの座標は、その座標はどのような座標であるかの情報として、等級、杭の種類、近景や現状写真などの測量システムで扱っていた必要な情報を端末の機能と融合し、現場での情報収集を可能にします。点名の頭文字が「K」の場合には、自動的に「境界点」の属性が付与されたり、初期値でプラスチック杭の種類が付与される。点のプレビューを選択したカメラ撮影により、点の記の要図連動までをも実現するデータを保持する、「データ管理」の充実が効率化を実現します。 システム設定 システム設定は「Pocket-Neo」の効率化を支えるあらゆる設定を集中管理します。 「Pocket-Neo」がお手元に届いた状態のままでも、実測から成果作成までの流れはかなりの効率化が図られます。しかしさらにここで、みなさまが個々に描く業務の効率化を設定することによって、「Pocket-Neo」は、さらにその理想を実現するツールとしての動きを実現します。 操作説明（インストラクション）及び使用環境設定 （セットアップ） 保守（PocketATMS）は別途申し受けます 本体予備電池やカバーなどのアクセサリー（オプション） は別途購入となりますので、商談時にご相談下さい 本端末と光波との接続は、Bluetooth通信のみですので、 光波側にBluetooth通信機能が必要です 未搭載の場合は、左記Bluetooth無線キットの購入で 使用できます （100m程度の通信が可能） 様々な光波メーカーとの光波接続が可能 これはアイサンの電子野帳の伝統であり、 光波条件の変更とケーブルを交換するだけで、光波メーカー各社の光波との接続が 可能です ※ 念の為、事前に接続チェックをご依頼下さい その為、操作方法を覚えれば、光波が変わっても操作方法は変わりませんので、 新たに光波の操作方法を覚える必要はありません！ Bluetooth通信でミラー側から制御可能 これには光波側に Bluetooth通信機能が搭載され且つ Bluetooth がClass1 である 必要があります ※ 未搭載の場合にはBluetooth無線キットで解決 Bluetooth Class1では、仕様で100mの到達となっておりますが、使用環境によっては 150m以上の到達も可能になっております Bluetooth Class2では仕様が10m到達ですので、光波周辺での使用に限られます 一般的な光波標準搭載はこのClass2です 　　　(SOKKIAはClass1) 基本プログラムで対回観測まで対応 半対回から対回までの観測を標準としており、公共測量作業規程のパターン観測も 可能です 勿論、対回観測中の放射観測や対回精度チェックと再測にも対応しております また観測後に、閉合・結合を設定すれば現地で精度点検を行うことも可能です 基本プログラムでは手入力（編集）も可能です なお、検定対応をご希望の場合には、基本プログラムではなく、検定版（Ｔ）をお 買い求め下さい 基準点及び境界点閉合・結合多角点検機能も標準搭載 既知点の２点間距離、３点間夾角の点検を現地で行うことが出来ます（要：座標登録） これで街区基準点の使用前の点検作業が可能です また、国調及び１４条地図業務の点検項目である区画の辺長点検も現地で行うことが 可能です 対回観測などを行った後、閉合・結合の精度点検も現地で確認することが可能です 　　※ 公共測量精度・任意精度設定可能 　　※ 精度オーバーの推測機能付き 観測など登録後にはグラフィカルに表示 PocketNeoは観測すると即座標登録となります これにより結果をグラフィカルに表示可能です 観測の他、計算によって登録された点も同様です また、これにより器械点や後視点などの選択もグラフィカル表示から行えます ※ なお、観測即登録時の座標丸めはフル桁固定となっておりますので、指定桁丸 めをする場合には、WingNeoなどのホスト側で再計算する必要があります ※ 計算は丸め指定が可能（３種類限定） 設定で表示領域の設定や、表示項目の設定を点名フィルター機能を使用して行う ことが出来ます 計算及び区画＆結線登録を現地でサポート WingNeoに搭載されている交点・内外分などの座標計算の内、１３種類を搭載しております また、観測＆計算などで発生した点より、区画・結線の登録を行うことが出来ます 入力は直接入力の他、グラフィカル表示からの選択も可能です また簡単ですが属性と７色の線で作図データの作成も行えます（DXFで出力） これらのデータはWingNeo一括取込でワークとして取り込まれます 拡大・縮小・移動は速やかに！ グラフィカル表示の拡大・縮小・パーン（移動）はスタイラスペンで簡単に行えます ※ 現場の座標などのデータ量によって差は生じます また、補助計算として２点間・3点間・垂線計算をグラフィカル及び座標リストから行うことが可能です 機能は拡大・縮小・範囲拡大・全体表示です 点名や数字の入力し易い大きな入力パッド PDA標準のソフトキーパッドでは別に、PocketNeoオリジナルのキーパッドを用意しております このキーパッドはWingNeoでカスタマイズ可能であり、１マスに２文字の設定（例：NoやCoなど） できるので、現場での点名入力に効果的です キーパッドの表示方法は、入力したい項目でペンを長押しすればＯＫ！ 小さいことですが、これも現場効率Ｕｐとなります！ 次点名候補から点名を簡単に選択！ 現場では様々な点名を使用します。 その為、次点名の頭文字（ＰやＫなど）の番号が分からない場合があるかと思います！ そんな時、次点名候補を表示し、選択する機能を搭載しました。 これは観測の他、計算の求点にも使用できます これで多種点名を使用しても何の不安もありません！ 割込処理機能（ワーク概念） 例として観測している最中に、観測を終了する事無く画面下部のコマンドより座標計算したり、 区画＆結線登録したりすることが可能で、処理終了後は即観測などの直前処理に戻ることが出来ます！ これぞ！Wingシリーズの最大の特徴である“ワーク”の概念を搭載した電子野帳です また、使用したワークの履歴も残っているので、繰り返し同じワークを選択し、使用することができます その他の観測機能 線作図機能：簡単ではありますが４種類の属性設定で観測順に結線する機能があります ※ データ管理の線作図と同様な機能 分割観測：水平角と斜距離・鉛直角を別々に観測 事前項目登録機能 Jobの機種名・機種番号・観測者、観測時の器械高・目標高など入力を要する項目に関し、予め設定することにより 使用時候補から選択が可能となります これらの設定はPocketNeoの“マスタ”で設定する他、WingNeoでも設定し、同期することが可能です この他にも器械点初期値や気象初期値も設定可能 写真＆メモ機能も搭載 カメラ機能を搭載した端末では、観測＆計算などで登録された点に対し、写真を撮影し関連付けるこ とが可能です 通常は点に対し手書メモを関連付けられますので、野帳などにマンガで行っていることがPocketNeoで 可能です これもグラフィック表示機能の拡張であり、関連付けられたデータはWingNeo一括取込で取込可能です 　　※ 写真機能可能な機種：NTT DOCOMO hTc Z WingNeo座標管理で使用する各種属性も現場で 初期設定では観測後即登録なのですが、設定によっては測点に対し点属性及び杭属性を付加する ことが出来ます またこの点属性及び杭属性は任意に設定出来る他、WingNeo座標管理にて使用しているものを同期で 取り込みすることも可能です PocketNeoで属性付けられた点は、WingNeo一括取込時に座標管理に登録されます WingNeoでの取り込みは一発で可能！ WingNeo Ver.4.50からPocketNeo一括取込が可能になりました（要 ACtiveSyncによる同期） PocketNeoで観測したAPAデータ・野帳・多角・座標・区画＆結線・計算などがボタン一発でWingNeo へ取り込むことが可能です（これは画期的） また、WingNeoからはSIMAなどのファイルを作成することなく、ボタン一発で座標・区画＆結線を転送する ことが可能です 兎に角、一度ご覧下さい！面倒な操作は不要です！ 観測APAデータ、SIMAなどはファイル及びシリアルで通常通り入出力することもできますのでご安心を 測設（杭打ち）機能 器械・後視・目標を入力すると画面に大きく夾角・距離が表示され、観測すると左右・前後を矢印で表示します 後方交会法も搭載しております 測点の選択はフィルター機能を使用すると速やかに探し出すことが出来る他、画面グラフィカル表示より 選択していただけます 測設中の器械・後視セットで放射観測も行えます グラフィカル表示以外は一般的な機能と言えます 全ての点から選択するのは面倒点名フィルター機能 測設（杭打ち）や計算で測点名から入力する際に、点名が長かったり、登録座標が多いと面倒ですね PocketNeoでは点名の頭文字をある程度指定することにより絞り込み（フィルター）することが可能です 画面には絞り込まれた測点のみ表示されますので選択は素早く、楽に行えます 現場での効率Ｕｐ間違い無！ グラフィカル表示から点名選択曖昧なタップでもＯＫ すでにご紹介した点名フィルター機能で絞り込む他にグラフィカル表示より選択する際、大体の場所をペンでタップすると、タップした周辺に存在する点の候補を表示する機能があります。 ※ 拡大比率により候補数は変化 この曖昧タップ候補選択とフィルター機能を使用して現場で効率的且つ容易な操作を実現！ お問合せはこちらをクリック！ リモートコントローラー(OP)でワンマン観測も可能に！ モーター搭載型光波をPocketNeoより制御します ※ 一部光波の制御はﾃﾞｰﾀ公開の関係で未対応 水平角の0セットからターゲット切替・プリズムサーチ・ガイドライト設定など光波の持つ機能の設定も可能 光波機種によっては、光波の自動対回観測データをPocketNeoへ取り込むことが可能（制御も可能） これでワンマン観測も可能になりました！ 機能詳細はデモにてご覧いただけます PocketATMS(PocketNeo専用保守） これはアイサンの電子野帳の伝統であり、 光波条件の変更とケーブルを交換するだけで、光波メーカー各社の光波との接続が可能です ※ 念の為、事前に接続チェックをご依頼下さい その為、１度操作方法を覚えれば、光波が変わっても操作方法は一緒で、光波の操作方法を覚える 必要はありません！ 　 Copyright © 2003 ANNAKA,inc. 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